1970年代


1960年代へもどる

ジャンボスタンド増改築と
全電光表示式スコアボードを導入

ファンの野球観戦をより楽しくするため、観客席ジャンボスタンドを外野席の両翼まで延長し約1万席を増席したほか、電光表示式スコアボードを設置して得点表の上にマンモス・テレビ・サインを設け、ホームランなどの際にアニメーションを映し出し観客を沸かせた。

今なお根強い人気の
ヒーローショー

後楽園ゆうえんち「野外ステージ」で、子供達の思い出に残るように願いを込めて、テレビで人気の「仮面ライダー」のショーを開始。今では、戦隊シリーズとして、受け継がれており、世紀を越えて子供たちに大人気のシリーズとなっている。

流通事業への進出

若い女性を対象に、輸入日用雑貨の専門店として、商業ビル「後楽園アドホック新宿」に「ショップイン後楽園1号店」をオープンさせた。その後、「ショップイン」は流通事業部門の中核として育っていった。

総合レジャービルの誕生

ボウリング場、アイススケート場、ゲームセンター、ショッピングコーナー、飲食店、場外馬券発売所などを盛り込んだ建物は、新しい「街づくり」をコンセプトとした、超近代的な総合レジャービルとして誕生した。

後楽園の夏を演出する「都会の
きれいな海」 超ジャンボプール

東京都競輪廃止に伴い遊休施設化が危ぶまれていた後楽園競輪場の有効活用を図るため、競輪場バンク内のフィールドに全長400mの楕円形プールを建設し、夏季の都心で涼感を味わうことができるレジャー施設として多くの人びとに憩いの場を提供した。なお、プール営業期間外はゴルフ練習場として営業した。

人工芝の導入で営業収入アップ

プロ・アマ球界の賛同を得て、日本で初めて人工芝を野球場グラウンドに敷設した。敷設面積は約1万1,000m2で、総工事費は約3億円だった。実際の試合は、イレギュラーバウンドがほとんどなくなり、一方でスピード感あふれるプレーが増え、従来にも増して球趣は盛り上がった。

1980年代へ
 
1970.4.1
後楽園球場 大型改造
1971.10.2
テレビヒーロー ライブショー
1971.12.1
ショップイン後楽園1号店 新宿にオープン
1973.4.20
黄色いビル 開業
1973.7.15
ジャンボプール 開場
1976.3.1
日本初の野球専用人工芝グラウンド 完成
 
1972.5.15 沖縄、日本に返還
1973.4.12 祝日と日曜日が重なった場合、翌日が振替休日となる
1978.8.12 日中平和友好条約調印