社員インタビュー
好奇心の先と出会う者たち
挑戦の原動力は好奇心
感動を生み出す「街」を動かし、
未来を見据えて進化させる
YUKIYA AIHARA
相原 志哉
飲食&物販部 第1営業グループ
一つの街の進化に携わりたいと考え、エンターテインメントの「街」である東京ドームに入社。現在は東京ドーム内の飲食店舗の運営やアルバイトのマネジメントを担当。大学時代に学んだマーケティング視点を活かしながら、売上向上に向けた販促も実施する。入社1年目にして新規事業提案制度「mokuMOKU」でビジネス立ち上げを経験し、優勝を果たした。
※役職・内容は取材当時のものとなります
好奇心のオンとオフ
ON
仕事上で好奇心を動かすもの
マーケティング
OFF
プライベートで好奇心を動かすもの
芸人さんのラジオ
Chapter 1:好奇心の原点−東京ドームに出会うまで
唯一無二のこの「街」に根差し、未来を見据えて育みたかった
子どもの頃からずっと住んでいる地元に、大きな商業施設ができて人の暮らしが変わり、多くの人で賑わうようになっていく。そんな地元の変化に面白さを感じたことから、就職活動では「ひとつの街や土地に根付いて仕事ができること」を軸に企業を探していました。鉄道業界や行政など特定の地域の街づくりに関わる企業にも興味があったのですが、私が最終的に選んだ就職先は東京ドームでした。その理由は、エンターテインメントであふれるこの「街」がこれからどう変わっていくのか、そしてその変化にどう関わっていけるのかに、強い魅力を感じたからです。
プロ野球やコンサートなどの大規模イベントはもちろん、アトラクションや商業施設など、常にワクワクする特別な体験が生まれている東京ドームシティ。訪れる方々が感じる感動や喜びを提供し続けるためには、東京ドームシティという「街」自体も常に進化し続けなければなりません。人生を豊かなものにしてくれる唯一無二のこの場所で、未来を見据えて「街」をともに育んでいきたいと思い入社しました。

Chapter 2:挑戦のフィールド ― 現在の仕事と役割
好奇心と発想を原動力に、新たなアイデアを試していく
東京ドーム場内にある自営飲食店舗「ドームショップ」の運営・管理に携わり、お客様がイベントによって感じる「楽しい!」という体験を、飲食の力でさらに「楽しい!!」という最高の体験になることを目指しています。通常の売店営業に加えて、野球やコンサートのコラボグルメの販売を行うことで、お客様のイベント体験に付加価値を提供し、その時間・空間をより盛り上げられるよう努めています。
今までで最もワクワクした挑戦は、年に数回開催される「生ビール半額デー」の販促企画です。前回の売上が伸び悩んでいたことを受け、より多くのお客様に本企画を楽しんでいただくべく、チームメンバーとアイデアを議論しました。議論の中で、前回は売店の上部に掲示しているモニターの一部のみでしか半額デーの告知を掲示できていなかったことに気が付き、「そもそもビールが半額になっていることが認知されていないのでは」(=企画の認知度に原因がある)と仮説を立てました。そして、モニター全面を半額デーの告知でジャックし、お客様の動線となるパーテーションにもポップを複数掲示し、一目で見て「ビールがお得な日」と認識できるようにすると決め、即座に実行しました。迎えた「生ビール半額デー」の当日、モニターやポップを見たお客様が次々と来店された結果、前回の2倍近い売上を達成できました。
元々、大学時代は消費者心理学を学んでおり、商品の陳列や告知方法を工夫するだけで消費者態度が大きく変わることに当時から面白さを感じていました。大学で学んだことや、仕事で得られた知見を活かし、アイデアを実践して成果につなげられたことに大きな達成感を味わえました。また、上司からも私たちのチームの販促が「非常に優れていた」と評価いただけたのも嬉しかったです。自分の働きかけが売上という具体的な成果に大きな影響を与えたことに喜びを感じましたし、この経験を通じて「こうしたらもっと良くなるんじゃないか?」と積極的にアイデアを出し、試してみることの重要性を実感しました。これからも、好奇心や発想を原動力に、様々な挑戦を続けたいと思います。
ある日のスケジュール
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Chapter 3:感動を仕掛ける側としての自覚と成長
若手が挑戦できるこの環境で、明日の活力と感動を生み出したい
入社1年目の同期と2人で参加した新規事業提案制度「mokuMOKU」での経験も印象的です。就活時代にこの制度を知り、ゼロから何かを生み出すという人生初の挑戦に臨みました。新規事業の立ち上げについては右も左も分からない状態でしたが、先輩方や社外コンサルタントの手厚いサポートもあり、「コンサート前の顧客の空き時間と周辺飲食店の空きスペースを結びつける」という事業を企画して提案。周辺地域との連携を強化でき、同時に顧客満足度も高めるサービスとなる可能性を秘めたアイデアだということが評価され、コンテストで優勝できました。自分たちで発案したアイデアの種がビジネスとして具体的な形になっていく過程は、非常にワクワクするものでしたし、創造性と実現性を追求する面白さに満ちていました。若手のうちから様々な形で挑戦できるフィールドがあるので、日々刺激を受けながら成長できています。
東京ドームでは、野球やライブ、イベントを通じてお客様の心が動かされる瞬間が生まれています。また、一日ごとに街の雰囲気がガラッと変わる、その多様性こそが魅力だと感じています。東京ドームで過ごす時間が、お客様にとっての明日の活力につながってくれたら、これほど嬉しいことはありません。私たちが提供するエンターテインメントが一時の楽しみで終わるのではなく、お客様の日常生活に小さな光を灯し、活力を与える存在になれるよう、これからも進化していきたいと思います。

Chapter 4:今後の展望 ― 好奇心が導くキャリアと人生
幅広い経験を通して視野を広げ、東京ドームを未来へ導く
将来は東京ドームという大きな単位を動かせる存在になることが目標です。野球やコンサート、イベントといったエンターテインメントだけでなく、アトラクションや商業施設、ホテルなど多岐に渡る事業が展開され、複雑に絡み合い、一つの「街」として東京ドームシティは成り立っています。このスケールの大きな空間全体をより良い方向へ導き、お客様に最高の体験を提供し続けるためには、幅広い知識と経験、そして俯瞰的な視点が不可欠です。
そのためにも、ジョブローテーションを最大限に活かして幅広い経験を積んでいきたいです。例えば、現場でお客様と接したり、マーケティングで新たな集客方法を考えたり、施設管理で安全かつ快適な空間づくりのノウハウを学んだり……。一つひとつの経験が、将来的に東京ドームという組織を動かすために必要な引き出しとなると信じています。ビジネスの全体像を深く理解して、各部門の連携や課題、新たな可能性を見出しながら、東京ドームシティという「街」の未来を形づくりたいと考えています。
経歴
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