社員インタビュー
好奇心の先と出会う者たち
湧き上がる情熱を絶やさず挑戦し、
感動をつくる力で東京ドームを
世界一のエンターテインメントシティへ
SHIORI MAKINO
牧野 栞
興行企画部
大学で街づくりを学び、「エンターテインメント×街づくり」を実現できる東京ドームに魅了される。入社後はラクーア部にてキャンペーン企画やSNS運用など販促活動に従事し、マーケティング視点を養う。現在は興行企画部に所属し、コンサートの演出実現支援や円滑な運営をサポートし、イベントを成功に導いている。
※役職・内容は取材当時のものとなります
好奇心のオンとオフ
ON
仕事上で好奇心を動かすもの
演出
OFF
プライベートで好奇心を動かすもの
カメラ
Chapter 1:好奇心の原点−東京ドームに出会うまで
進化を続けるエンターテインメントシティで、
ワクワクと感動を生み出したかった
幼少期に祖父とDIYで遊んでいたため、子どもの頃から将来の夢は建築家になることでした。大学では都市計画を研究し、街づくりの魅力に没頭。就職活動でも街づくりを軸に企業を探していました。また、自分がワクワクできること、誰かの感動に寄り添えることも重視。心から面白いと思えることを仕事にすることで、ワクワクしながら熱量高く何かを生み出し、心から笑顔になれる時間を人々に届けられるのではないかと思ったためです。
不動産や鉄道、テレビ局など街づくりと感動体験に携われる業界を幅広く見ていましたが、最も「エンターテインメント×街づくり」を体現しているのは東京ドームだと実感しました。事業内容はもちろんのこと、東京ドームシティ自体も進化を続ける途上にあり、エンターテインメントという枠を超えて人々の心を動かし、街そのものを豊かにしていける。そんなダイナミックな役割を担える場所であることに、大きな魅力を感じました。また、選考を通して出会った社員の皆さんの温かさや誠実さから、「この人たちと一緒に働きたい」と心から思えたのも入社の決め手となりました。

Chapter 2:挑戦のフィールド ― 現在の仕事と役割
非日常の入り口をつくり上げる
新たな価値創造に挑戦
現在は興行企画部にて、主にコンサートを成功に導くためのサポートを行っています。アーティストや主催者が実現したい演出を、消防法などの規制や安全ルールに沿って実現できるよう、行政と調整したり代替案を提案したりしています。コンサート当日はお客様に安全・安心にイベントを楽しんでいただけるよう、円滑な運営を心がけています。「この日を楽しみにしてきた」という何万人ものお客様が心待ちにしている特別な瞬間に携われていることに、大きな責任感と誇らしさを感じています。
入社後2年間はラクーア部企画グループに所属しており、キャンペーンやコラボ企画、SNSの運用、リール動画の制作などを担当していました。施策やSNSのデータをもとにPDCAを回し、新たな企画を実施することにやりがいを感じていました。
特に印象的な挑戦は、「スパ ラクーア」内にある「ヒーリング バーデ」という岩盤浴や休憩スペースが充実している空間を「お客様にとって新たな“非日常の入り口”」へと進化させたプロジェクトでした。天井高のある広い空間を見た時に、「もっと体験価値の高い空間にするために何かできるのでは?」とワクワクが沸き上がったのです。どんな空間にしたいのかというコンセプトをしっかりと練り上げることから始め、「静けさの中にも感性を刺激するような美しさ」を届けられるように策定。映像会社と協力し、静と動、そして季節を表現するプロジェクションマッピングを投影することにしました。お客様の反響はとても好調で、ドリンク片手に眺めているお客様の姿や、SNSに投稿された写真や感想を見るたびに、ワクワクを原動力に動いたことがしっかりと届いていると実感し、とても嬉しく感じました。また、プロジェクト後はヒーリング バーデの利用率が上昇傾向にあり、プロジェクションマッピングを眺められるカフェの売上が10%上昇しました。
変化し続ける施設でありたいという思いも込めて、今回の取り組みを“点”で終わらせず、IPコンテンツとコラボした映像を流すなど、次の展開へとつながる“線”にしていくことも意識したプロジェクトで、お客様の心にそっと残るような、新たな価値創造にチャレンジできたと実感しています。
ある日のスケジュール
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Chapter 3:感動を仕掛ける側としての自覚と成長
情熱とアイデアを発信し、
周囲を巻き込んで形にする
どんなに良いアイデアも、心の中に留めておくだけでは何も変わりません。「この空間をもっと良くしたい」、「お客様に驚きと感動を届けたい」という思いを原動力に、熱量を持って行動すること。そして、その思いを自分の中だけの情熱に留めるのではなく、きちんと相手に伝わる言葉で届け、周囲を巻き込みながら感動を仕掛けていくことの重要性を学びました。東京ドームには、チャレンジする人の提案に耳を傾け、「それ、やってみよう!」と背中を押してくれる仲間がたくさんいます。自分一人の力では成し遂げられないことも、周囲の支えがあるからこそ形にできますし、その中で大きな成長を実感できています。
東京ドームの仕事には「感動を創る力」があります。年齢や性別、人種、趣味嗜好など、異なる背景や価値観を持つ人々が、壁を越えて、心から感情を通わせ、感動を共有する瞬間をつくる。そこには、人と人とを深く結びつける力があると信じています。長い歴史を持つ企業でありながら、決して現状に満足せず、時代やお客様のニーズに合わせて新たな挑戦に恐れず臨み、感動を生み出し続けるこの環境に、日々刺激を受けています。コンサート、スポーツ、アトラクション、スパ、グルメなど、多種多様なコンテンツを受け入れ、一つの色に固定されない無限の可能性を持った空間を生み出す「何色にでも染まれる」東京ドームらしさを最大限に発揮するため、私自身も熱量を持って挑戦を続けていきたいです。

Chapter 4:今後の展望 ― 好奇心が導くキャリアと人生
東京ドームのスケールだからこそ実現できる
心を動かす体験づくりを
入社後2年間はラクーア部で販促業務に携わり、お客様の反応を肌で感じながらマーケティング視点や感性を磨く貴重な時間となりました。現在はコンサートに関わる業務を担当し、演出や運営の最前線で多くの学びを得ています。直近の目標は、コンサート事業を深く理解し、プロフェッショナルとして信頼される存在になることです。たくさんの現場を経験するだけでなく、最先端の演出技術の情報収集を怠らず、感動のステージづくりに貢献したいと思います。
将来的には現場での知見とマーケティング的視点を掛け合わせながら、東京ドームのスケールだからこそ実現できる、インパクトあるイベント企画にも挑戦していきたいです。そして、個々のイベントが単体で完結するのではなく、お客様が各施設を回遊できる企画を実施するなど、東京ドームシティ、そして周辺地域全体の魅力と連動しながら、世界一のエンターテインメントシティへと進化させたいと思います。より多くの人の心を動かす体験づくりを構想、実現するためにも、目の前の仕事に一つひとつ丁寧に向き合いながら、これからも視野と専門性を広げていきます。
経歴
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